日時 | 2024年10月13日(日) 14:00~16:00 今回は対面のみでの開催です 会場受付開始:13:30~ *研修会開始時間に遅れた方は、受講証の交付はされませんので、ご注意ください。 |
テーマ | 東日本大震災の記憶に学ぶ~震災に備え、どう学校で子どもの命と心を守るか~ |
講師 | 田村 順一先生(日本学校心理士会神奈川支部副支部長) 服部 潤子先生(神奈川県立総合教育センター) 小久保 裕之先生(川崎市立苅宿小学校) 佐藤 弘幸先生(厚木市立厚木中学校) 伊藤 琢也先生(川崎市教育委員会) まとめ:岡田 守弘先生(横浜国立大学名誉教授) |
会場 | ユニコムプラザさがみはら(相模原市立市民・大学交流センター) セミナールーム1・2 相模原市南区相模大野3丁目3番2号 Bono相模大野 サウスモール3階 |
研修会に関する 連絡先 |
〒231-0021 横浜市中区日本大通り11番地 横浜情報文化センター5F 星槎大学大学院横浜キャンパス 芳川玲子研究室 Email :renraku@sp-kanagawa.net |
1回 | 1999/ 5/22 |
横浜国立大学 (112名) |
並木 博 | 学校心理学と教育心理学 教育実践に役立つ心理学を求めて |
シンポ ジウム |
1999/ 5/22 |
横浜国立大学 (同上) |
田村 順一 上村 恵津子 羽中田 正叔 小俣 泰人 泉 匡 |
「スクールサイコロジスト養成研修会」のコンセプトについて 養成研修課のカリキュラムと実際について 中原養護学校の校内支援 座間養護学校における地域との関わり 相模原養謹学校における地域相談支援 |
2回 | 1999/ 11/27 |
横浜市教育 文化センター (105名) |
松村 茂治 | 通常学級での臨床的援助 |
シンポ ジウム |
1999/ 11/27 |
横浜市教育 文化センター (同上) |
中田 登喜子 泉原 恭子 荒木 順司 大塚 美貴 岡田 守弘 |
通常学級における子どもたちへの心理教育的援助のあり方 |
3回 | 2000/ 6/4 |
フォーラム横浜 (100名) |
渡辺 三枝子 | 教員養成とスクールサイコロジスト |
鼎談 | 2000/ 6/4 |
フォーラム横浜 (同上) |
小林 正幸 菅野 純 田邊 裕美 |
学校心理士への期待 |
4回 | 2000/ 11/19 |
横浜国立大学 (57名) |
小林 正稔 | 行動上特別な配慮のいる子どもたち |
ラウンド テーブル |
2000/ 11/19 |
横浜国立大学 (同上) |
安藤 壽子 平本 和子 枡澤 秀昭 坂野 啓三 大草 正信 |
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5回 | 2001/ 6/10 |
横浜国立大学 (92名) |
磯谷 文明 吉村 奏恵 |
学校における危機管理-虐待を中心に |
6回 | 2001/ 10/14 |
横浜国立大学 (91名) |
アルフォンス・デーケン | 死への準備教育:教育の挑戦におけるユーモアの役割 |
鼎談 | 2001/ 10/14 |
横浜国立大学 | アルフォンス・デーケン 鈴木 康明 石井 政道 |
子どもたちへの発達援助活動:生と死から学ぶいのち |
実践報告 | 2001/ 10/14 |
横浜国立大学 (同上) |
日下 義明 | 小学校における死の教育の試み:小学生に死を伝える意味 |
7回 | 2002/ 6/9 |
横浜国立大学 (110名) |
並木 博 | 一期一会:学校心理学におけるATI的視点 |
8回 | 2002/ 11/17 |
横浜国立大学 (89名) |
伊藤 亜矢子 | 学級風土を活用した学級経営 |
9回 | 2003/ 6/22 |
ウィリング横浜 (137名) |
松浦 宏 | 学校心理士の役割と活動 -米国・英国の状況をもとに- |
10回 | 2003/ 10/5 |
ウィリング横浜 (109名) |
小林 倫代 | 障害児とのコミュニケーションを考える |
11回 | 2004/ 6/20 |
横浜国立大学 (154名) |
玉瀬 耕治 | カウンセリングと言葉 -マイクロカウンセリングと発達の視点から- |
12回 | 2004/ 10/24 |
ウィリング横浜 (102名) |
大草 正信 | 学校心理士の実務を求めて 学校・教師への危機介入を中心として |
13回 | 2005/ 6/18 |
鶴見大学 (177名) |
石隈 利紀 | あらためて学校心理士を考える:スコットランド・イングランドを訪問して |
14回 シンポ ジウム |
2005/ 10/16 |
ウィリング横浜 (148名) |
島治 伸 田中 みか 佐竹 誠司 瀬戸 ひとみ 田村 順一 |
特別支援教育の今後を展望する: どうする、どうなる個別教育支援計画、特別支援教育コーディネータ、養護学校等の地域支援センター機能 |
15回 | 2006/ 6/18 |
ウィリング横浜 (126名) |
阿久澤 栄 | 今学校で起こっていること |
16回 | 2006/ 10/15 |
ウィリング横浜 (145名) |
下山 晴彦 | 子どもと若者のための認知行動療法 |
17回 | 2007/ 6/17 |
ウィリング横浜 (133名) |
岡田 守弘 | 期待される学校心理士像 |
18回 | 2007/ 10/14 |
ウィリング横浜 (107名) |
芳川 玲子 | いじめ防止プログラムの実践 ~生徒会活動への導入~ |
19回 | 2008/ 6/15 |
ウィリング横浜 (127名) |
宮森 孝史 | 脳からみた子どもの発達 -発達神経心理学への道- |
20回 | 2008/ 10/19 |
ウィリング横浜 (104名) |
犬塚 文雄 | グループガイダンスの基礎と実践 -人間関係形成力の育成に着目して |
21回 | 2009/ 3/15 |
鎌倉女子大学 (142名) |
仲村 禎夫 | 支援を必要とする児童生徒のこころの健康 -精神医学と学校心理学の協働- |
22回 | 2009/ 6/19 |
ウィリング横浜 (122名) |
嶋崎 政男 | クレーム問題を乗り越える -保護者と共に創る学校- |
23回 10周年 記念行事 |
2009/ 10/18 |
ローズホテル横浜 (122名) |
岡田 守弘 | 神奈川支部10年の歩みに寄せて-学校心理士に期待するもの- |
内山 慶子 | 神奈川の学校心理士-10年を振り返って、そして、これからに10年へ- | |||
24回 | 2010/ 2/28 |
相模女子大学 (114名) |
[非公開] | [非公開] |
26回 | 2011/ 2/27 |
平塚市中央公民館 | 村尾 泰弘 | 非行臨床の理論と実際 |
27回 | 2011/ 6/19 |
かながわ労働プラザ | 玉井 邦夫 | 子どものこころが不安に覆われた時-学校がこころの支えになるには- |
28回 | 2011/ 10/16 |
ウィリング横浜 | 曹純瓊 | 台湾の特別支援教育 ~システム、インクルージョン学級及び訪問療育~ |
29回 | 2012/ 2/26 |
神奈川県民センターホール | 小川 俊哉 | 川崎共生・共育サポートプログラム -いじめ・不登校のない学級づくりをめざして- |
30回 | 2012/ 6/24 |
神奈川県立かながわ労働プラザ | 関戸 英紀 | 通常の学級における支援教育のあり方について ~授業のユニバーサルデザイン化 ~ |
31回 | 2012/ 10/14 |
ウィリング横浜 |
木村 順 | 通常学級における発達障害児に対する感覚とからだからのアプローチ~作業療法士の立場から~ |
32回 | 2013/ 2/14 |
TKP横浜駅西口 カンファレンスセンター |
鳥海 佳奈枝 | スクールソーシャルワーカーの活動と役割 -子どもたちの育ちを支援するための協働を目指して- |
33回 | 2013/ 6/2 |
神奈川県立かながわ労働プラザ | 藤井 靖史 | 発達障害児の心理・生理・病理 |
34回 | 2013/ 6/2 |
神奈川県立かながわ労働プラザ | 大草 正信 | WISC検査の読み取り方 -教育へのつなげ方- |
35回 | 2014/ 2/23 |
ウィリング横浜 | 柘植 雅義 | 特別な教育的支援を必要とする児童生徒への支援と対応 |
36回 | 2014/ 6/15 |
神奈川県立かながわ労働プラザ | 瀧野 揚三 | いじめを含む学校危機対応における学校心理士の役割 |
37回 | 2014/ 10/19 |
ウィリング横浜 | 新倉 アキ子 | 小規模養護施設に入所してくる児童生徒の心のケア~福祉の最前線から見えてくる子どもの心、学校、親、そして行政の姿勢~ |
38回 | 2015/ 2/22 |
相模女子大学キャンパス | 真金 薫子 | 教職員のメンタルヘルス |
39回 | 2015/ 6/7 |
ウィリング横浜 | 大野 精一 | 学校心理士のアイデンティティをどこに求めるか ‐ 私のキャリアと心理師法案とのかかわりで ‐ |
40回 | 2015/ 10/18 |
ウィリング横浜 | 田口 雅巳 | 神奈川県のインクルーシブ教育の方向性と今後の展望 |
41回 | 2015/ 2/14 |
相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら |
山口 豊一 | 学校心理士の役割と今後の展開 -公認心理師との関連の中で- |
42回 | 2016/ 6/26 |
神奈川県立かながわ労働プラザ | 沢宮 容子 | 学校で使える子どもの行動や感情を変えるヒント-CBTを用いて- |
43回 | 2016/ 10/23 |
ウィリング横浜 | 高田 治 | 虐待経験のある子どもへの支援の実際と学校に望むこと |
44回 | 2016/ 2/26 |
ウィリング横浜 | 蒲池 啓子 栗山 八寿子 |
児童支援専任(横浜市)と児童支援コーディネーター(川崎市)の取り組みと実践 |
45回 | 2017/ 6/18 |
ウィリング横浜 | 加勇田 修士 | 学校教育相談の役割と展望 ~未然防止の学校教育相談~ |
46回 | 2017/ 10/22 |
相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら |
我妻 則明 | 学校心理士として知っておきたい学校危機管理-東日本大震災の経験に基づく今からの対応- |
47回 | 2018/ 2/18 |
ウィリング横浜 | 星 操 | スクールソーシャルワーカーの考え方と、その実務 |
48回 | 2018/ 6/17 |
神奈川県民ホール | 張 賢徳 | 思春期のメンタルヘルス~青少年・若者の自殺について~ |
50回 | 2018/ 10/21 |
ウィリング横浜 | 渡辺 弥生 | ソーシャルスキルトレーニングのこれから |
51回 | 2019/ 6/23 |
神奈川県民ホール | 大草 正信 | 不登校のさまざまについて考える |
52回 | 2019/ 10/28 |
相模女子大学ガーデンホール | 影山 秀人 | 教員に知っていただきたい法律の知識 ~「学校復帰が目標ではない」なら、どうかかわったらいいの?~ |
臨時 | 2019/ 12/28 |
相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら |
高橋 嘉之 | 被害者支援の一環としての加害者へのアプローチ |
53回 | 中止となりました | |||
54回 | 2020/ 10/25 |
相模原市立 市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはら |
上杉 忠司 和田 智司 春日 彰 泉原 恭子 大里 朝彦 佐藤 弘幸 |
シンポジウム「学校及び学校心理士はコロナとどう向き合うか」 |
55回 | 2021/ 2/28 |
ユニコムプラザさがみはら 及びZoom |
北湯口 孝 | コロナ禍におけるこどものゲーム依存及び保護者・家庭を学校心理士の立場からどう支援できるか |
56回 | 2021/ 6/20 |
ユニコムプラザさがみはら 及びZoom |
田村 順一 | GIGAスクール構想は、コロナで苦しむ子どもたちの救世主になるか? |
57回 | 2021/ 10/24 |
ユニコムプラザさがみはら 及びZoom |
高橋 雄一 | 子どものメンタルヘルスと保護者への関わり方 |
58回 | 2022/ 2/27 |
Zoomを用いたオンライン配信 | 芳川 玲子 | 学校心理士の立場に立った相談(カウンセリング)とコンサルテーション |
59回 | 2022/ 6/19 |
ユニコムプラザさがみはら 及びZoom |
中田 正敏 | インクルーシブな組織文化の三層構造~「指導の文化」と「対話の文化」~ |
60回 | 2022/ 10/23 |
ユニコムプラザさがみはら 及びZoom |
三藤 敏樹 末岡 洋一 関根 了平 高場 恭子 内山 慶子 |
チームによる生徒指導―横浜市における体制と実践 |
61回 | 2023/ 2/19 |
ウィリング横浜 及びZoom |
藤井 靖史 | 学校心理士は特別支援学級や保護者に何ができるか~不登校・学級不適応を中心に~ |
62回 | 2023/ 6/18 |
ウィリング横浜 及びZoom |
八並 光俊 | 発達支持的生徒指導と学校心理士の役割 |
63回 | 2023/ 10/22 |
ユニコムプラザさがみはら 及びZoom |
蒲地 啓子 | 発達支持的生徒指導の視点に立った授業づくり~子どもの社会的スキル横浜プログラムのめざすもの~ |
64回 | 2024/ 2/18 |
ウィリング横浜 及びZoom |
渡辺 弥生 | SEL(Social and Emotional Learning)について |
65回 | 2024/ 6/23 |
ユニコムプラザさがみはら | 仲 真紀子 | 子どもへの事実の調査:司法面接の方法を参考に |
66回 | 2024/ 10/13 |
ユニコムプラザさがみはら | 田村 順一 服部 潤子 小久保 裕之 佐藤 弘幸 伊藤 琢也 岡田 守弘 |
東日本大震災の記憶に学ぶ~震災に備え、どう学校で子どもの命と心を守るか~ |